2016年04月09日

追 憶

新潟 Tジョイ万代で 「午前10時の映画祭」 と題し、年間を通じて往年の名作が上映されている。

GWでは 「ロバート・レッドフォード」 と 「バーブラ・ストライザント」 の共演で知られる映画 「追憶」 (73) が上映されるそうだ。

あの映画は、中学2年のとき、古町の名画座 「ライフ」 で、リバイバル上映で見た記憶がある。
バーブラが歌う 「追憶のテーマ」 だけがひたすら美しく耳に残ったものの、内容はチンプンカンプンだったし、何度か見直したことで、生き方 (政治的思想) の違いで、別れた理由が理解できた。

ボクに政治思想はない。
右や左、タカにハト、与党だ野党だの、一方に肩入れすることもない。
まず、両者の意見を聞いてから、自分の考えで決めるようにしている。
そうじゃないと考え方が偏重するし 「社説世代」 に、一方的な傾向が強い気もする。
だから、同じ思想とばかり群れていると、同じ教科しか学べないから、定点思考に陥りやすいと思う。

映画 「追憶」 には、人生のヒントが描かれており、これは決して答えであってはいけないんだ。
生まれ持った家柄、生涯通用してしまう学歴社会など、理不尽だらけで理想的な平等などなく、凹凸を理解し合うことでしか、人と交われないわけだ。

時には、行き過ぎた思い入れが自由や恋愛すらも束縛することがあり、その意味で考えれば信仰心だって怪しく思えるし、自分を一つの枠に限定していると生きづらさを感じるからね。
青年の主張みたいになったが、自分なりに感じたことが自由の源になるし、これが映画の魅力である。

「午前10時の映画祭」  ボクにとって真夜中の上映だから鑑賞はムリだ‥
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック