2016年04月02日

無題雑記 34

1日 先週からバスのダイヤが変わり、いつもより早く自宅を出て、療養病院に向かうこと片道50分。

風は冷たかったが、街の雰囲気は春めいており、行き交う人たちに初々しさを感じた。
オフィスビルを見渡すと、館内を案内されている若い小集団、OJTを受けていると思われる新人社員。
新メンバーとのミーティング、会社に営業車が多く止まっていることから、新年度のあいさつであろうか。

街角で信号待ちをしていると木や花ないし、新潟特有の西風に乗ってくる潮の香りなど、幾重の薫りが交じり合い 「風薫る」 とはこのことであろう。
花粉症ではないので、やや匂いには敏感なのかも。

春秋、気分転換に新しい香水を軽くつける。
若者が好む柑橘系は避けたいし、お線香のような煙いトップノートもイヤだし、少しチョイスがむずかしい年代ではあるが、迷ったときは 「エンポリオ・アルマーニ」 にしている。

朝刊の折込チラシの量が多かった。
週末は新生活用品を求めに、多くの人はホームセンターへ行くのであろう。
その点、わが家はモノを買わない生活に切り替えたので、最小限であれこれ欲しがることはない。

その分、少しの交際費に幅を持たせている。
ひとりのとき、夫婦のときもあれば、学生時代の仲間、その時代で親しさや集う個性も変わる。
交際範囲を広げるつもりはないけど、やっぱり酒がないとつまらないものである。

だけど、酒の量には年齢や個人差がある。
飲めないことを気にして、世間とのかかわり合いに委縮して、場を避けているのはもったいない。
飲めなくても引け目を感じず、その輪に入って楽しめることは個性だと思えるし、自分が飲めない分、 他の人にお酒をさりげなく勧めてくれるんだから、実はお店にとってはいいお客さんなんだよな (笑)
まあ、人は酔いを通じて和らいでいく性質もあるから、飲んで味方を増やす交友術もあるからね。

これからの人生、耐えうるべき覚悟は孤独かも知れないが、持つべきは利害関係に執着することのない誠実な人間関係と、普通に食べて暮らしていけるだけの少しのお金じゃないかな。

「断捨離」 はするが 「交際費」 には代え難いものがある。
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