2016年01月29日

Age 18

公職選挙法の改正により、今年から選挙権の年齢が18歳に引き下げられた。

それによる飲酒や喫煙など、選挙権同様に自己責任の原則も取り正されているが、そこはしっかりと    分けて考えるべきで、別にこうだからそうだで、前倒しさせることないでしょ。

むずかしいことを、こねくり回すつもりはない。

もし、店のカウンターに 「オコエ瑠偉くん」 (18) が座ったら、そりゃやりにくいし、居酒屋の隣の席に 「サニー・ブラウン・ハキームくん」 (18) が飲んでいたら、席を代えてもらうね。

そんで生意気にも 「お父さん、景気はどう?」 なんて声をかけられたら、玉砕覚悟で、フリッツ・フォン・エリック ばりの 「アイアンクロー」 を仕掛けたくなるだろう。

儀礼上、大人扱いするが、18歳から酒場に出入りしていたら、振る舞い方、会話の仕方など、社会人として学べるメリットもあるが、デメリットは、耳年増 目年増になり、純然さが失われるんじゃないか。

ボクは高校三年の三学期には、ボトル名 「マーちゃん」 で、学校帰りに東堀のスナックで飲んでおり、ずいぶん生意気なガキに映ったと思えるが、きちんとアルバイトをした収入で楽しんでいた。

その分、大人の遊びを早巻きで経験したせいか、二十歳で晴々しい気分で 「もう、そろそろ飽きた」 と一旦は見切りをつけて、見知らぬ土地でひとり暮らしすることに、さほど抵抗感はなかった。

こうして振り返ると 「青春の学園生活」 「恋愛小説風の忘れられぬ日々」 なんちゃらの経験があってよさそうだが、甘さよりも辛さがつきまとっていたから、合コンやサークルにも縁がないんだ。

その時代の同世代は、テニスラケットをもって、カフェバーでお茶して 「サザン」 や 「チューブ」 をカーステレオで流しながら、彼女と海岸線のドライブを満喫してるのに、わしゃ、ひとりジャズを聴いて、柔道で汗を流して、安酒を浴びて、プロレス新聞を広げていれば、奇特な人ではない限り、そりゃあさ、近寄ってくるはずもなかろう。

それにおいて、見えた世界や得た経験も特殊だったが、青春のタイトルコールに憧れはなかったから、思い出のキャンパスライフ、歌詞に描かれそうなラブロマンスもないんだ。

むしろ、早く遊びを終えたせいか、後に 「飲む・打つ・買う」 に、狂い咲くことはなかったけどね。

だから、今の若者は、マンガ喫茶やスマホいじり、アイドルやカラオケ、ラーメンやスイーツなど、年齢に合った遊びで仲間を増やし、それから飲酒という 「大人のたしなみ」 を経験しても遅くはないって。

つまり、今の年齢 (18歳) の遊びに素直であればいいんだ。

このあほなブログ、18歳が読んでいるとは思えないが、早い話そういうことである。
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