2016年01月18日

Jazz Talk Vol.66

17日 2016 新潟ジャズストリート ウインター

夕方4時開演の 「 Cool Groove 」 を新潟日報メディアシップで聴いていた。

チック・コリア 「スペイン」 をオープニングに、パット・メセニー2曲 ミッシェル・カミロ ジョー・サンプル マーカス・ミラー のナンバーがそれぞれ1曲で、合計6曲のジャズフュージョン。

俄然注目したのは、3曲目 ミッシェル・カミロ 「ノット・イエット」
原曲は速いテンポの上、ラテン特有なリズムとビート感を出すのがむずかしいんだ。

それに自由に遊べるスペースを作りながら、ユニゾンで合わせるところも多く、リズムの決め所はバネの如くしなやかにノリ飛ばさないと、疾走感が出ない難易度の高い曲である。

そのナンバー、細かいパッセージまでは演奏を仕切れないが、逆に全員がムリに細かくなり過ぎずに、不自然なキメもなく、響きのバランスが良かった。

ステージにひとつの色合いをつけていく上で、とても重要なナンバーだったと思えたし、全6曲メリハリが効いていたから、最後まで楽しく聴いていた。

正直、偶然のユニットではあったけど、全曲とも原曲は知っていたし、バンド名 「 Cool Groove 」 というぐらいだから、この手の演奏を最も得意とする、新潟の有力グループには違いないだろう。

新潟ジャズストリートは、大きな意味でみんなジャズながら、観客や年代において、各会場の雰囲気が違うから、これがまたおもしろいんだ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック