2015年11月12日

ウインザーノット

新潟古町八番町の大竹座ビルはついに取り壊しになるのか…   少し感慨深いなあ。

30年ほど前の 「バブル景気」 がはじまったとされた 「1986年」
多くの若者はDCブランドに身を包みだし、深夜までディスコで踊り、後にはじまるプールバーブームで、朝まで過ごす青春時代をおくっていた人は少なくはないだろう。

当時、21歳だったけど、バブルの恩恵は受けていない。
誤解されているようだが、景気の恩恵を受けたのは、今の50代後半からに多い。
また 「新人類」 とか形容されたが、直接的な恩恵はほとんどないんだ。

バブルというお祭りは見たんだけど、何がなんだかわからぬまま、気がつけば神輿の担ぎ手にされて、そのうち神輿がひっくり返ってしまい、大けがはしなかったけど、路頭に迷ってしまった印象かな。

その代わり、現在50歳前後の女性は、割合いい経験をしたと思える。
OLの初任給であれ、上司や年上の男性から食事に誘われて、結構なアフターファイブだったであろう。

それまで何となくつるんで遊んでいた女の子たちは、金回りの悪い同世代を相手にすることもなくなり、もっと遊びを知っている年上の彼氏が現れて、ボクらの前から遠ざかった苦味を覚えている。

そのころ、ジャージ姿で原付バイクにまたがり、柾谷小路で信号待ちをしていたときのこと。
何やら、隣に停車したスポーツカーから、フリーズの軽快な曲が大音量で流れてきた。

フッと助手席を見ると、数年前 「養老乃瀧」 で、焼鳥の盛合せを一緒につまんだことのある女の子が黒のサングラスをかけて、運転席の彼氏とともにボクに手を振っていた姿があった。
シーサイドにでもドライブへ出かけるのか、青信号で排気ガスをぶっかけられた気分になった。

「おんどりゃあ」 と思っても、そのときは法定制限速度30キロのホンダカレン…   ダメだ こりゃ!

こうして、ボクらの前から消えていった同世代の女の子たちは、七五三のおべべみたいなDCブランドに着られた、年上の 「変態チンポコ野郎」 たちと、バブリーなデートをしていたのじゃ。

ボクも少し 「これじゃいかんな」 と、鏡の前でネクタイを結ぶ練習をするようになった。
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
出たー なぞのチン新月新月コメント(@ ̄□ ̄@;)!!

マスター、男はみんなチン新月新月ですぜ。
Posted by スクラッチ at 2015年11月13日 15:59
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