2015年10月25日

格好と代償

朝のワイド番組で 「和食のカリスマ」 と呼ばれる有名料理人が、弟子に暴行をして逮捕されたとか。

テレビや雑誌で活躍していた料理人だが、容疑者となると一転、それまでの扱われ方がウソかのように辛辣な言葉で攻め立てられる。

取材班は30年以上も前の知人を捜しあて 「どういう人でしたか」 なんてインタビューしているんだから負の誘導尋問でしかない。

是々非々はハッキリとさせた上だが、有名人になりたがるのも考えモンなんだよな。
ひとつ間違いをおこせば、存在感があるからこそ、格好な代償となるからね。

ボクは存在感のある人生なんて、まっぴらごめんである。
なまじっか存在感があると、どこか考え違いをして、浮足立ってしまったり、私生活は静かに暮らしたい。

テレビや雑誌の露出に関心を抱く人がいるけど、その先におもしろいことがあるのかなと思ってしまう。
人から見られることで、自分自身を律するのは大切だけど、実写されることで私生活まで興味の対象にさらされすぎると、いずれストレスになるでしょ。

少し顔の知られた有名人になると、夜の街で静かに飲んで疲れを洗い流してるのに、無断で顔写真を撮られてフェイスブックにアップされたり、私生活も切り売りしなきゃいけなくなるからね。

だから、和食のカリスマは今ごろ、調子こいて有名人になってしまったことを、内心後悔しているとともに存在感は代償もでかいんだよな。

つまり、公私自他ともに認める 「エンターテイメントタイプ」 でないと、有名人にはなれないと思う。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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