2015年09月15日

素食年齢

スーパーの花形売場といえば、青果売場であろうか。

入口から目につく場所だし、何といっても季節感がある。
さまざまな彩と形、旬な香りに包まれた売場は、気分をやわらげてくれる。
面倒な買い物でも、見る側の気分によっては、どうにでも映るものである。

だけど、ボクは買い出し専門で、調理は妻に任せっきりだから、献立までは見えていない。
この食材は、焼くのか、煮るのか、揚げるのか、そんなレベルだ。
その先を考えていないから、お気楽といえばお気楽である。

自宅ではお湯を沸かすか、洗いモノをするかぐらいで、必要に迫られない以上、台所に立つことはないので、こと料理に関しては 「亭主関白」 かもしれない。
その代わり、料理を食べ残すことはないし、最近は 「温野菜」 に魅力を感じている。

だから、外食先で料理にマヨネーズを網状にかけられたり、創作ぎみに冷ややっこにオリーブオイルをたらされたりする店には、ほどほど足が遠のいてしまった。
体のことを考えれば、自然素材なんだろうが、体が欲するモノを満たすこともストレス発散になる。
たまには、中性脂肪やコレステロールなんて、とことん無視することもあるからね。

年齢的にも、素食に抵抗がなくなる。
それに、素食や過食といっても 「空腹に勝る美食」 はないだろう。
料理に花形があるなら、素を活かした精進料理、温泉宿の朝食のようにシンプルが軸になりそうだ。

それでも、ボクのごちそうといえば、トロリと半熟卵でとじた 「かつ丼」 に違いないのだが、しょせんは体育会系の男飯の枠から、いつまでも抜け出せないようである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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