2015年09月12日

Change The Mind

新潟市で開業した 「BRT」 (バス連結システム) は、多くの不具合が問題となっている。

本来、人の利便性を高めて景気を循環させるためのはずが、期待に背いてしまったから、軌道修正に税金と時間を費やすであろう。

ボクは納得できれば、新しいことに抵抗する気はないから、果敢にやるべきだと思っている。
だけど、それぞれの街には、変えなくてもいいこともあり、変えないことも改革につながる場合がある。

休日は、イトーヨーカドー本町店を利用することがある。
魅力は 「慣れ親しんだ安心感」 があるからだ。

そりゃ、設備が新しくて、常にリメイクされ、おしゃれなほうが、流行をとりいれられる刺激がある。
だが、普通に生活する上で、いつもの場所に定番商品がそろっていれば、何も不自由することはない。

おもしろいのが、イトーヨーカドーの5階には、自転車の販売と修理をするフロアーがある。
客も慣れた様子で、自転車を兼用エレベーターにヒョイに乗せて、フロアーを押し歩いていく。
フロアーの区画割りは、好ましい場所ではないが、長年の慣れも固定客につながっていると思う。

続いている店は、使用頻度の高い部分の修繕程度で、過剰なリニューアルはしない。
投資すれば、そのぶんの回収は必要となるから、どこかにしわ寄せが生じるものとなり 「古きを知り、新しくを知る」 文化とは行かなくなる。

もちろん、人による文化でもあるから、合理化が傲慢へ変わるときもあるだろう。
物事には、その時代で良かれと思ってやったことが、裏目に出ることもあるけど、心の狭さをぶつけ合う泥仕合にならないようにしないとね。

たまに利用するバス路線は、乗り換えを含めた時間が増し、席の移動も忙しくなり、新しさが魅力といえ 「バス旅のノンビリ感」 は失われてしまった。
年配の方ほど、運用は大変だと思うけど、これから、冬の雪道や渋滞対策は大丈夫なのかなあ。

今となっては、BRTは 「絵にかいた餅」 じゃないからね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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