2015年07月27日

柏崎花火

花火は夏の情緒を象徴する、豪華絢爛なイベントである。

新潟は 「川の長岡」 「山の片貝」 「海の柏崎」 と 「越後3大花火」 が有名なんだとか。

26日 午後3時 万代バスセンター発 柏崎行きの貸切バスで 「柏崎水上花火大会」 を観覧した。
感想は一言で、クリエイトされたカラフルな 「ラテンジャズの祭典」 のようだったな。
見終わって、寂しくならないんだから、不思議なシーファンタジーである。

3年前に見た 「片貝花火」 は、感情を抑えて情感深い 「レクイエム」 のおごそかさがあったので、 それぞれに特性があることを知った。

バスツアーはお膳立てされた企画で、確約の観覧席とお弁当もついて、現地の移動が効率的で楽だ。
それに、夜のイベントは、午後からの行動になるから、夜行性の体質にはやさしい企画である。

3大花火のうち 「長岡花火」 だけは、まだ見ていないんだけど、日本一と言われているだけに、その  印象は壮大な 「オーケストラ」 のように、迫力満点なんだろうな。
それだけに観覧客が増え続けているらしく、安全確保は大丈夫かと思うのは、年齢的な目である。

個人的に花火は 「スケール感」 ではなく、その土地の 「テイスト感」 で見たく、長岡花火は規模が 拡大しすぎたから、この先も遠慮するかもね。

3大花火は 「日付開催」 だから、日曜日にかからない限り、そうカンタンには見ることができない。
今回、柏崎花火を見逃したら、次は7年後になるところだった。

時刻は夕方5時、開店まで少し時間があるので、地元 「新潟まつり」 について、加筆してみたい。

花火鑑賞に感動癖はないが、子どものころの花火大会を思い出すことがある。
今のように高い建物が少ないから、下町の奥まった小路から、小さくも花火が見えていたんだ。
大輪の臨場感は乏しいけれど、所々の夜道で家族連れが、夜空を見上げている姿に風情があった。

個人的な想いだが、外灯の少ない小路から、うちわを片手にサンダル履きで遠くに見える花火でこそ、   古典的なベストポジションに思えたりさ。
B級グルメがあるぐらいだから、B級花火があってもいいだろし 「周辺想像力」 の世界だよね。

「路地裏で 音はすれども 花火は見えず」  これもありなんだ。 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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