2015年06月03日

わが家へようこそ

毎週月曜 池井戸潤の原作ドラマ 「わが家へようこそ」 を録画予約している。

劇中、倉田家の難事件に挑む 「沢尻エリカ」 が、颯爽としたライター役を演じている。
沢尻エリカといえば、あのプッツン会見が有名だが、劇中の彼女はとても同一人物とは思えない。

彼女とて人の子、イラ立ちもあれば、仕事に意見をもつこともあるだろうが、説明が下手なんだろうな。
しかも、主観を大切にするあまり、ときに攻撃的となるんだと思う。
それが 「わがまま」 「あつかいにくい」 につながるのだろうが、どんなに世間からバッシングされようがしたたかに受け流せる芯の強さも感じる。

男が彼女を口説くとき 「生意気な態度をとっているけど、本当のエリカはさびしがり屋なんだろ…」   なんて、浮いたセリフを吐くと思う。
そうしたら、彼女は 「えっ、なんでわかるの…」 なんて、言うだろうと錯覚するのが、間抜けな男。
ところがどっこい、彼女は 「アンタ、バカじゃないの!」 と言いそうなタイプなんだ。

男に媚びない女は、大人としてどこか深みがありそうだが、独りよがりのダダっ子にも受けとれる。
つきあうには 「バクチ」 みたいな女性かも知れないよね。
それに、彼女のダンナは50歳とか聞くけど、ボクと年齢が同じだからわかるような気もする。

このドラマ、しょうもない男役ばかり登場するから、そのぶん女役の個性が目立つ。

その中で、思わずファンになってしまった女優がいる。
倉田家の父親が出向した会社のOL役を演じている 「山口沙弥加」 (知らなかったなあ)
バツイチで母親の介護をしながら、派遣社員で総務課に勤務する、推定年齢35歳。

役柄、どこか影をもちながら、理不尽なことには凛とした態度で挑み、公私にも基準をもっている。
もし、彼女が実在する人物なら、きっといい男に言い寄られるんだろうと思ってしまう。

逆パターン、男に媚びるタイプは 「女ならだれでもいい男」 に言い含められやすい。
結果、浮気を繰り返されてりゃ世話ないわけで 「それなら、私も浮気させてもらいます」 と言うぐらいの女じゃないと、男の取扱いは難しいと思う。

フィクションながら、彼女は男や権力に媚びない、カッコいい 「理想のOL」 なんだよな。
それは、パーフェクトではなく、不器用だけど理解力があるから、男として守ってあげたくなるタイプ。

最終回に向けて、倉田家と父の会社がどう交わって、どこに伏線があるのか合点がない。
犯人は他にもいるはずだが、もし、山口沙耶加 演じる 西沢摂子 がからんでたら、ショックだなあ。

久し振りに、ドラマに夢中になっている。
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