2015年05月14日

Jazz Talk Vol.57

最近、ジャズを聴きはじめたと思える Tくん。

休日に中古CD店で、5枚ほどジャケット買いをしてきたという。
購入した基準はわからないけど 「ジョー・パス」 「チック・コリア」 「ブランフォード・マルサリス」   「ジョシア・レッドマン」 と、早々たるチョイス。
それに、フュージョンバンド 「フォープレイ」 を加えてあるあたりがバラエティーだ。
感覚的に選んだにしては、なかなかいいアルバムを手にしたと思える。

その中の一枚を借りた。
チック・コリア 「昼も夜も」 (ライヴ・イン・ヨーロッパ・1984)
名盤 「ナウ・ヒー・シングス」 のライブ盤である。

84年といえば 「キース・ジャレット・トリオ」 が始動した2年目にあたる。
正直、聴いていたら、どこか対抗意識があるように感じたし、そのあとに同じユニットを結成しながら、 「アコーステック・バンド」 と銘打ったことから、小さな炎を燃やしていたこともうかがえる。

どちらも 「マイルス・デイビス・グループ」 の門下生だから、複雑な気持ちはわからなくもないが、    たがいの価値観の違いによるものであろう。
また、大物同士であることへの周囲の思いこみもあり、本当は確執なんてなかったんじゃないかなあ。
その後、記憶が正しければ、両者はクラシックで協演しているはずだ。

チックは常にメンバーを代えたり、最先端の音楽をつむぎ出す意味においては先駆者である。
また、後身を育てた功績も計り知れない。
しかも、多才にして柔軟性もあるから、数多くの協演者が去来した。

88年に結成した 「アコーステック・バンド」 の最新4ビートには、度肝を抜かれた。
あの 「ジョン・パティトゥッチ」 と 「デイヴ・ウエックル」 のことだ。
だけど、極めて新鮮で興奮した、究極のトリオと感じたのが、06年 「スーパー・トリオ」 だった。
紹介するまでもないが 「クリスチャン・マクブライド」 に 「スティーブ・ガッド」 だ。
「ミシェル・ペトルチアーニ・トリオ」 のときの、スティーブ・ガッ… やめよう、ここでピリオド。
これ以上、キリがないので、話の続きはお店ですることにする。

こうして、お客さんがキッカケとなり、思わず 「ジャズ記事」 を書きなぐってしまうのである。
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勝ち誇りTさん! いいチョイスされていますねッ(^o^)/ ジャケ買いをしてしまいかちですがッW(`0`)W
マスターの話にのめり込みそうなところで、ピリオドッ! あぁ〜f^_^;(=゚ω゚)ノ
続きはお店で!ですかッ,・・・・・(笑)
遠い・・・・・・

今からオヤジは、これ聴きます〜(o^^o)!
Dexter Gordon - What's New (o^^o)
http://youtu.be/CrvWtdBOQW8

Posted by スケベオヤジmaemoto (*^^*) at 2015年05月13日 23:26
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