2015年02月24日

7 Th Anniversary

ボク自身、そんなに齢をとったとは思っていないが、一般的に 「人生80年」 で語られる。

50歳であれば、残りの人生30年となり、健康 (気力) 年齢で考えれば、薄氷をふむ気分になる。
気がつけば、そんなことをボンヤリと考える年齢になっていた。

先週 高校時代の友人が懐かしい方を連れ添って、早い時間に顔を出してくれた。
思い出を語るとき、それが真実であるかどうかなんて、もう笑い飛ばせるものだ。
それもまた、半世紀生きたひとつの余裕となる。

それでも 「そんなこと、言ったっけなあ…」 なんてことは、話の端々で感じることもある。
修正したい過去はないが、記憶面は語った本人より、聞いた本人の信憑性が高かったりするもの。

「高校時代から、ジャズの店をやりたいって、話をしていたよなあ…」 と。
高校時代、ノンキな夢を描いていたが、警察官志望だったので、生真面目に柔道だけは続けていた。
しかし、一発 デカイ停学を喰らったから、採用試験に影響が出ないことを願っていたような。

ジャズは好きだったので、将来の夢を語る上では 「二番煎じ」 な言い方をしたのかも知れない。
友人が話を続けるには 「こうして周囲に公言したことが、明白な事実になって今があるんだ」 というが当人のボクに記憶がないんだからね…

現実的に将来の夢なんて、世の中のスピードや価値観の多様性によるところが大きいわけだし、家庭を持てば多くを得る代わりに、あきらめなきゃいけないことも出てくるだろう。
突然、身に降りかかった出来事、人との出会いに一喜一憂し、会社や家庭の変化で生活が左右したり、もちろん時代の影響も強いであろう。
そのあたり、メンタル面では妻の存在が大きいが、これからは孤独と向き合える強さも大切になる。

開店8年目を迎えた…
これまでは 「たかが、数年…」 と周囲の祝辞に恐縮していたが、某氏によると 「あの不況のどん底で開店したんだからなあ…」 と述懐していただいたことが、リアルに時の流れを実感できた。

「10周年だけは、店を休んででも、ささえてくれたお客さんと盛大にやりたいですね」
「そうか、またひとつ目標ができたね」  … こうして 「三年後の2月22日」 を確認した。
そんな会話ひとつ、言葉で励まされ、行動で真実を知るのかもね。

最初の切り口に戻れば、不慮の出来事でもない限り、人生の終末は誤差の範囲で決まっている。
おかしなもんで、人間はケツが決まるとブレなくなる。
われわれの世代、覚悟とか見誤らない成長の中で、わずかな休息を求めていると思う。
「ちょっと、飲みに行ってくるわ…」 そんなありふれた日常が小さな楽しみになるんだ。

そのためにも、人と共感できるバー (止まり木) で、在りつづけたいと思っている。  
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
7 Anniversary, Congratulations.クラッカー勝ち誇り( ^ω^ )
お祝いしなくっちゃッ!️(笑)

共感できるBarは心地が良い!ですね。

近江商人の『三方良し!』にあやかり、
語呂合わせてしてみました!(^^)
商いは、飽きないと空きが無い。
商売は、笑売すると賞倍となる。
招客は、笑客すると正客になる。
Gahahahahaha!
Gig ですね〜(^-^)/
3月末、新潟の予定です( ^ω^ )
Posted by スケベオヤジ Maemoto (^^) at 2015年02月23日 22:16
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