2015年02月04日

泣いた赤鬼

3日 夜8時 赤鬼のお面をかぶって店に現れた、ホロ酔いのKONちゃんが、今夜の口開けだった…

今日は節分
節分といえば鬼
鬼は鬼でも、童話 「泣いた赤鬼」 に出てくる、青鬼に子ども心が動かされた。

赤鬼は人里の村人と仲よくしたいが、鬼の容姿であるから、だれも怖がって相手にしてくれない。
そんな赤鬼のやさしさをかわいそうに思った青鬼は、ひと芝居打つ相談を持ちかけた。

青鬼が村で大暴れしているところに赤鬼が参上して、青鬼を追い払い多くの村人を助ける。
これで、赤鬼は村人から信頼を得て、無事に人間と仲よく共存できるようになった。

それから、しばらくして、何も音沙汰のない青鬼を心配した赤鬼は、人里離れた青鬼の家をたずねると一枚の貼紙がしてあり、そこにはこう書かれていた。
「僕がいることで、村人はまた君を怖がるかも知れないので旅に出ます、さよなら」 と。

青鬼は自分を犠牲にしてまで、赤鬼の願いを叶えてあげた。
青鬼にとって、赤鬼はかけがえのない友だちであったが、近くの自分よりも村人たちに心を寄せていた   ことに、青鬼は寂しさを感じていたんだと思える。
そんな赤鬼は青鬼の犠牲的な気持ちに気づかず、自分はいかに青鬼に甘えていたかを知ることとなり、青鬼の空き家の前で泣いたという物語である。

節分に豆をまいたり、恵方巻きを頬張ったりするのもいい。
だが、それぞれの感想はどうあれ、童話の読み聞かせなんかも、節分の情操教育だったりすると思う。

僕の心の中には 「青鬼のやさしさ」 が、印象に残っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック