2015年01月22日

きんぴらだんご

日中、新潟三越で妻と合流し、久し振りに古町を一緒に歩いた。

おおざっぱに、若者の街 「万代」 サラリーマンの街 「駅前」 の騒々しさとは少し違い、日中の   「古町」 を道行く人たちは、そこそこ高齢者が多い。
ゆえに、どこか時間の流れが緩やかに感じるのは、総じて灰色がかった空の色だけではない気がした。

ゆっくりと歩いている高齢者を見かけると、帽子から足元まで茶色系の衣服に身を包んでいる。
その色合いが、ゆったり感をかもしだしているのかも知れない。

それでも時々 「いい原色」 を見かけたりすると、どこか内田裕也系であったり、林家ペーを思わせたり昔はスナックでマジックショーでもやっていたんじゃないかと思わせられる出で立ち。
そんな個性派が街角から、出没しそうな魅力が古町にはあるんだ。

それもそのはず。
昔、夜の世界で生きてきた人たちも今では引退して、その時代の名残が風合いに現れているんだ。

中には、髪を後ろに束ねたアート系、派手な配色を基調にしたデザイナー系など、それぞれに個性が    あるから、存在そのものが 「街の歴史」 を物語っていたりする。

でも、何年も不況が続いてるのに、目立ったホームレス系がいないんだから、街は捨てたもんじゃない。
断片的に新宿の歌舞伎町を見てきたから、新潟の中心部は 「商住混在型」 で、住みやすい街だろう。

空き店舗が多いことも、特徴的になってきた。
駅前周辺は看板の入れ代わりが異常に早いが、古町は閉店ひとつにも風情を感じる。

というのも、ある飲食店の入口に、閉店の貼紙がしてあった。
何の店だったか記憶にないが 「短い間でしたが、ありがとうございました」 と一筆入っている。
「長い間」 でなく 「短い間」 に、儚さを感じたところが、古町の 「光りと影」 のような気がした。

最後は本町市場の田中屋で、好物の 「きんぴらだんご」 を買って帰ってきた。  
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも笹だんごをお土産にしていましたので、今度は、きんぴら団子にしますッ!(^^)

さて、今日は、JAZZの日(^^) らしいですね(^o^)/。神戸のFMから聞こえてきました。
January 22
ホンマやッ!(笑) 見えるッ!
誰が決めたのでしょうね(*^^*)
Posted by スケベオヤジ Maemoto(^^) at 2015年01月22日 13:09
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