2014年11月25日

ナンパ講師

何でも、職業 「ナンパ講師」 と名のる、アメリカのうさんくさい白人男が、女性蔑視を理由にイギリスに入国させてもらえなかったとか。

しかも、「日本人の女性なら、好き放題に遊べる」 として、次のナンパ講習国にしていたんだから、   白人男性おそるべしである。
もちろん、「日本人女性は、尻軽ではありません」 との声が聞こえてきそうだが、だいたいのケースは  本人を目の前にしたら、その言葉に屈することとなる。

東京時代、オーストラリア国籍のビジネスパートナーが、同じことを言っていた。
打ち合わせの合間、「日本に来て、何人の女と寝たんだ」 と冷やかすと出るわ出るわ、相手の名前すら憶えちゃいないし、迫って断られることがないという。
日本人の感覚からすると、誘いを断る女性にこそ、どこか憧れを抱くんだけどね。

彼曰く、セックスはゲームであり、趣味だとも。
抱かれた女も、「思い出をもらったからいいの」 だとか。
若いときほど、男は秘め事をどこかでしゃべっているもの。
女は目を見ればわかるし、静かに喜怒哀楽をぶつけるようになる。
男女の行動パターンなんて、観察せずもだいたいは決まってくる。

このあたり、相手をわかってつきあわないと、後々ややこしくなる。
「リベンジポルノ規正法」 がすんなりと可決されるほど、社会問題になっているんだしね。
それに、公開されたら恥かしい画像を許すことのほうが、信じられないけどね。
それが、社内の不倫関係であれば、パンツをはかずにオフィスを歩いているようなモンだから、      格好の酒の肴となり、目もあてられなくなる。
好奇心なんだろうが、好色劇と思われるのはプライドが許さないから、それらしい理由をつけるんでさ。

30年前、新潟のナンパスポットに行けば、発情期のネコがお見合いしていた光景があった。
今みたいに、ネットでなりすましたアプローチができないから、まずは声をかけるしかなかった。
男は猫なで声で女に近づくが、気のない素振りをされたりすると、とたんに 「ブス」 や 「うんこ」 だの捨て台詞を吐いて、「次に行こう」 とかいって、消えたアホな男も多かった。
女もこういう経験をしながらも、男を学んでいたと思える。
危うくヘタ打てば、潜伏期間後、泌尿器科に通院するハメになったりとかさ…

あのころのナンパなんて、大人の恋愛に入る前の試し撃ちみたいなもんで、そんな世界からはサッサと卒業していくのが、健全な若者の姿だったような気もする。
だから、ナンパは男女の微妙な距離感を測るのが学びであって、曖昧だからナンパだと思う。
そこで、純愛とか遊びを持ち出したりすると、またややこしい話になるんであってね。
また、こういう世界があるから、男女の曖昧さがわかるんであって、そんな講習レベルじゃないわけだ。

それにナンパ講師に安くもない講習費を払って、参加する男も 「大賞モン」 じゃねえか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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