2014年09月19日

Joe Sample (P)

元・クルセイダーズの 「ジョー・サンプル」 が亡くなっていたのは、今日知ったこと。

クルセイダーズ 「スタンディング・トール」 を聴いて、過去のリーダーアルバムを順に聴いたクチだ。
そのアルバム、美しきメロディーメーカーのイメージをもったままである。

高校二年の時、クルセイダーズの新潟公演を県民会館で見た。
終演後、古町の某バーで寛いでいたら、突如来日メンバーが主催者のはからいで来店し、興奮状態でサインをもらったことがある。
そのとき思わず引き込まれそうになった、ジョー・サンプルの黒い瞳の深みが印象的だった。
音楽家は指が命なので、真綿をつかむようなデリケートな握手をしてもらった感覚は今も残っている。

その後、ドラムの 「スティックス・フーパー」が脱退してから、テキサスファンクと呼ばれた、あの独特なファンキーなノリが失われたようで、次第にクルセイダーズのジョーからは遠ざかってしまった。
個人的には、フェンダーローズよりも、アコースティックな表現のほうが好きだったね。

今夜、96年のリーダーアルバム 「オールド・プレイセス・オールド・フェイゼス」 を店内に流したあと、84年のリーダーアルバム 「ハンター」 から、躍動感あふれるピアノソロを聴かせる 「ウイング・オブ・ファイヤー」 を葬送曲にした。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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