2014年08月28日

変わらぬ素顔

27日 水曜日 お昼の 12:25…

意外な場所で仕事中だった、お店の常連客でもある、Mさんと出会った。
おたがいに構えのない素顔で、軽い挨拶と笑顔を交わして、それぞれの方向にすれ違った。

僕のような仕事をしていると、街中でお客さんと会うことは珍しい場面ではない。
だいたい仕事をしている、素顔を垣間見ることが多いであろうか。

素顔にも、「表の顔」と 「裏の顔」が存在する。
表の顔とは本業で見せる 「仕事の顔」であり、裏の顔とはお店で見せる 「和らぎの顔」である。
お店では、「後者の顔」を見て、時が流れていく姿をお見かけしている。

お客さんといえども、人の子…
表の顔を見かけたりすると、お店では魅力的に見えていたはずだが、街中では妙によそよそしい態度に映り、オフィシャルとは言えども、安定しない素顔に困惑することもある。
逆に、ほどよい顔見知りであることに気を許してくれ、社交的な表情で安堵することもあるからね。

思わぬ場所で人と偶然に会ったとき、それまで見たことのない、いろんな素顔と出会うことがある。
それもこれも、その人なりの魅力的な素顔であったりするから、余裕のあるなしではないだろうが。

日常生活の中で、思っていた印象と実際の素顔が違っていたということは、往々にしてあるだろう。
気さくな人と思っていたら、気難しい人だったり、冷たい人と思っていたら、人情味のある人だったり。
人が作り出す印象なんていい加減なモンで、実際に接してみたら違ったなんてことはいくらでもある。

Mさんの人柄はいつも変わらず、ありのままの常連客のひとりである。
表と裏が極端に変わらないことは、人柄に強みがあり、個人のプレゼンテーションでもあると思う。

帰る道すがら、何か得した気分に包まれた…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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