2014年07月22日

ちょっとそこまで…

日曜の代休とした、「海の日」 月曜日の休日。
今になれば、太陽の高さと生活の時間が合わないので、海の高まりとは縁遠くなってしまった。

午後2時、寝室のカーテンを半開にして、晴れわたった休日の青空をベッドから眺めていた。
完全には目覚めてないので、静かな風に舞うレースのカーテンの揺れも、ぼんやりと追っていた。

夜は気分転換と涼みをかねて、街の灯りがおちはじめたころ、万代周辺をサイクリングした。
休日のオフィスビルを見上げると、不気味なほど窓明りがついてない。
その代わりマンションだけは、暖色系の窓明りが横一列に灯っている。

まだ夜の9時ころだけど、結構歩いている人、ジョギングしている人も目立つ。
遠くに目を配れば、犬を散歩させている人、別れを惜しんでいるようなカップルもいる。
そんな光景を横目に、僕の自転車のカゴには、途中で買ったダビング用CDボックス。
それと妻から頼まれた、アイスクリームを買ったからには、ペタルの回転数が速まるというもの。

こうして夜の街をさまよっていると、どこか街の哲学者になったような気分である。
これが昨日と同じ今日では、次第に見る光景が固定化され、小さなディテールに気づかなくなる。

「ちょっとそこまで…」
そんな散歩を通して、間接的に違った光景を体験していると思えば、けしてムダな行動ではあるまい。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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