2014年07月21日

照ノ富士

大相撲名古屋場所中日8日目
横綱 「白鵬」と、エジプト出身の新鋭 「大砂嵐」の一番は見ごたえあったね。

大砂嵐が得意とする強力なかちあげからの破壊力ある攻めは、さすがに白鵬相手では委縮したようで、がっぷり四つになったときは勝負が見えた。
もしも白鵬が負けるようなことがあれば、左の一枚まわしを切られるか、不用意な出足をしてあの腕力でつり返されるかぐらいしかないと思ったね。
横綱 「三羽カラス」の筆頭には、まだ通用しないことが証明された。

最近の場所はもっぱら、遠藤や大砂嵐に注目が集まり、白鵬の安定した強さが一段と光る。
やや人気先行の力士も多い中、僕がひそかに注目してる幕内力士が東前頭6 「照ノ富士」である。
モンゴルの新鋭22歳は、注目度の高い力士の陰にいながら、着々と実力をつけていくであろう。
相撲内容は軸が安定しており、長身からおおいかぶさる寄りと、前みつをとったときの引きつけの強さ。
体格も申し分ない上、物怖じしそうもないその面構え。

多くの大相撲ファンは、星取表と人気面にしか目が向いてないだろうが、照ノ富士の秘めた実力に気がついているのは、先見性を持つ一部の玄人筋だけかと思える。
今は同世代の躍進の陰に隠れている状態だが、何かのきっかけで好機を逃さなければ、横綱 「鶴竜」のような存在になれるかも知れない。
大相撲ファンがあまりにも、遠藤・遠藤と叫ぶので、僕は勘ながら 「照ノ富士」に注目しておきたい。

育つ者は見逃さずの精神である。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック