2014年07月14日

休日ふらり(20)

日曜の起きかけにテレビをつけたら、西宮の怪人 「野々村竜太郎」の 号泣映像が飛び込んできた。
「で・で・で… 出たー! また、こいつ、かいなー!」  目覚まし時計の代わりにはなりそうだ…

早々にシャワーを浴びてから、自転車で外出するつもりだったけど、雨が本降りになったので仕方なく自宅でボンヤリと過ごす。

月日は早いモンで、大相撲名古屋場所がはじまった。
幕内の取組を総じて見たけど、淡白な相撲が目立ち、初日はつまらなかった。

雨の中、このまま自宅にこもっていても、ムダに時間を持て余すだけなので、東堀の「二代目勝烈亭」で  ライス小盛りのカツカレー大辛を食す。
その後、古町を適当に歩き回ったが、日曜の夜は割り切って早じまいする店も多く、ましてやこの雨だ。

気分的に酔い切れないまま、本町の人情横丁にさしかかると、小料理屋の暖簾をくぐって出てきたのは顔なじみの友人であり、僕と同年齢の仲睦まじいカップルであった。
彼は明朝が早いので、離れ際の挨拶だけになってしまったが、彼女とはもう一度その店で飲み直すこと小一時間ほど…

街は公園の砂場だから、そこで生活する人と溶けこむのも溶けこまないのも、全ては自由意志である。
僕は前者でありたいと思いながら、午前様にならぬよう、霧雨の万代橋をひとりで歩いて帰ってきた。

こんな思いがけない道で、一緒に時間を許せる仲間と出会い、ささやかに楽しめた雨の休日であった。
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