2014年06月17日

Fathe's Day

えっ、15日は 「父の日」だったんだね…  「母の日」に比べると盛り上りにかけるなあ。

近年、理想の父親像は、「ともだちのような父親」らしい。
いつもやさしくてユーモラス、一緒に遊んでくれてタメ口感覚のマイホームパパ… その理想は最もだ。

僕らスポ根時代にかかっていたので、劇画 「巨人の星」飛雄馬の父、「星一徹」ばりの頑固者も多く、  逆に理想とする父親像はともだちタイプと思えるのだが、今は規格外の父親は少ないからね。
規格外の質にもよるが、昔は近所に1人や2人、「あそこの親父は怒るとこわい」存在があった。
暴力的なこわさではなく、普段はやさしいが風紀を乱すものには、にらみが効く無言の貫禄である。
それが見守る力で、強さは人に構えない腰の低さでもあり、その姿に親父の風格が漂ってたりする。

今の一部の父親を見ていると、その規格外への憧れはもっている気はする。
だけど、その表情ひとつ表現ひとつとっても板についていないせいか、ムリに貫禄の個性にとりつかれているようにも思えるんだ。
貫禄は経験の裏づけで仕上がるが、最初から地にないキャラクター全開だと親子共々疲れてしまう。

僕が父親を理想とするなら、普段はともだちのような父親でありながら、いざとなったら 「スパルタ力」で愛情を注げるのが、「父性の絶対条件」だと思う。
暴力は認めないが、そのときの状況や質に応じては予てから 「ある一定の理解は示さねばならない」と言っているのはそのためである。

芸能人でいえば、「ビートたけし」 「泉谷しげる」あたり、この部類に入るような気がする。
なによりも少年っぽさを持ち続け、どこか牧歌的であり、極めつけは真のやさしさを感じさせるところ。

素行は不良っぽいんだけど、実は粋と野暮の違いを知っているような、そんな父親像も理想である。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック