2014年03月23日

鶴竜

先入観がおこした見誤りだった…
なーにが、「阿修羅 日馬富士」だよな、もーう、オレかい。

大相撲11日目、日馬富士が優勝すると断言したが、勝負は下駄をはくまでわからないことを痛感した。
予感を払拭できなかったのは、やはり12日目の鶴竜戦だった。
それまでの鶴竜は先頭集団の3〜4番手あたりに身を置き、前を走る相手の体を風除けに使いながら、最後に温存していた力を発揮したような感じである。
地味な相撲でありながら、ここ一番の研ぎ澄まされた集中力は底知れなかったが、まさか好調な東西両横綱に勝つとは予想できなかった。

一般社会でよく言うところの、人格者で優秀なんだけど表現力がないから目立たない存在。
こういうところを見逃してならないのに、今場所の日馬富士の一撃必殺の強さ、白鵬の盤石な心技体に目を奪われてしまい読みが浅かった。

そういえば以前、相撲は強いものが勝つとは限らない理由を記したことがある。
育ってきた遠藤に大砂嵐、引退した琴欧洲など、新旧入り交じった番付に翻弄され、実は一番伸びてた鶴竜の存在を忘れていた甘さこそが、僕自身の眼力のなさであろう。

今日、春場所15日目の千秋楽。
無駄に予想などせず、取組をありのまま見ることで、先入観に支配された頭を浄化せなばならない。
見方を改めることも、大相撲ファンとしての所作である…  なんてね。

ここまで記して、春場所優勝は大関「鶴竜 力三郎」じゃなかったら、わしゃ怒るでぇー!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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