2013年11月22日

窓辺の灯り

夕方5時、新潟駅南口で郊外バスを降りてから、久し振りに駅の構内を歩いた。

現在、万代口の連絡通路が工事中なので、短い仮通路で迂回していたら、一瞬だが地下鉄の懐かしい光景に迷い込んだ気持ちにさせられた。
きっと機能的な通路になるであろうが、昔のような旅情的な駅の雰囲気は様変わりしていき、どんどん近代化が進んでいくんだろうな。
変わることは怖れに足らずだが、駅の風情は大切にしてもらいたいと思う。

クリスマスの飾りつけも、所々で見かけるようになってきた。
明るい場所では光源が同一化するので、少し暗めな場所のほうがムードがあっていい。
駅構内や街中のイルミネーションもいいが、意外と静かな住宅街で見かける窓辺も良かったりする。
無機質なマンションから、やわらかい明かりが点滅してたりすると、幸せそうな家庭が思い浮かぶ。
人様を羨ましがる気はないが、だれもが温かみを感じるときがあるだろう。

街のイルミネーションから離れた先にある、小さな明かりにやすらぐ色彩感覚。
停電したときのロウソクのように、どこか癒されるものがあるのかもしれない。
その感じ方は本人次第であるが、人をさびしい気分にさせるためではない。
今冬、僕の部屋から見えるマンションの窓辺もそろそろ、ひとつひとつイルミネーションが輝くだろう。

昨晩、手狭な店内に 「クリスマスツリー」をセットした。
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