2013年10月29日

プロレスショー

最初に「プロレスはショー」と聞いたのは、中学二年の体育の授業だった。

体操着に着替えて授業を待つ間、プロレス技の真似事をするのはよくある光景。
見かねた体育教師は整列した僕らに開口一番、「プロレスはショーである」と説かれた。

プロレスは相手の協力なくして、技が成立しないことは薄々わかっている。
だが認めたら、それまでのレスラー像が崩れてしまいそうで、「そんなはずない」と抵抗していた。
認めることは威信にかかわり、プロレス中継を観ないことは、男子談議に後れをとることにもなる。
そんな理由のほうが勝り、わかっていながらも「真剣勝負なんだぜ」と、自分に言い聞かせていた。
その代わり、レスラーが執筆(口述筆記)した、啓発本を読まなかったのは、完全には信じられない   小さな抵抗感の表れだった気がする。

冷静に考えれば口から火を噴いたり、サーベルを振り回す姿に両手(もろ手)を上げて喜んでいたら   その民度は純粋すぎる。
それでも、プロレスを見続けられたのは、肉体移入できるだけの体力がありあまっていたからだ。
男みなぎるアドレナリン、何かに置き換えて放出しないといけない。

仕組は自慰と同じで、ワン・ツー・スリー フィニッシュ!(早)… このあたりでやめておく (⌒_⌒;
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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