2013年09月03日

個室に耳あり

日曜の夜、妻と個室風の居酒屋で過ごしていた。

一つの部屋を可動式の間仕切りで分割して、二つの部屋としている個室タイプ。
注文は呼出ボタンか、テーブルのタブレットからで、扉はすりガラスに人のシルエットが見える程度。

個室は他の客に気を遣わなくていいのだが、雰囲気が閉塞的で息苦しくなるときがある。
それを強く感じたのが、隣合せの個室にカップルと思しき客が入ったとき。
薄い間仕切りを隔てて、声だけ筒抜けに響いてくるのだが、その容姿は見とれない。
姿が見えないのに、ハッキリと聞き取れる言葉だけがこだますると、逆におちつかないものだ。
大まかに客の設定がわかり、ほどほどに顔が見える席で過ごすほうが自然であると思えた。
個室の居心地は悪くはないんだけど、途中から「コインロッカー」の中で飲んでいる気がしてさ… (笑)

二人で飲むぶんには、周囲を見渡せるカウンターのほうがおちつくかな。
店主に聞かれちゃいけない会話なんてしないし、「壁の耳」(他の客)に自意識なんて持たないしね。
他愛のない会話が適度に聞こえる店内、さわやかな会話を心がけ、妙な人見知りや無理な社交はせずありのままの姿で酔うのが一番いいね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック