2013年08月19日

夏の映画館

18日夜、涼を求めて映画館へ 「終戦のエンペラー」を見に出かけた。

日曜の夜は観客が少なく、適度に冷房も効いていて過ごしやすい。
ロビーから、緩やかな川と静かな夜景が一望でき、ダウンライトが1日の終わりを告げているようだ。
二時間半は涼めるので、夏の映画館は最適な空間になる。

昭和天皇の歴史認識を見直せるいい映画だった。
最初に妻が見たいと言い出したことからはじまる。
映画好きの妻は、作品が文学的でも通俗的であろうと、その鑑賞力は客観的に冷静である。
過剰な表現で本筋を見失わず、芋づる式に物語をまとめて、実態を語れるところは真似できない。

映画はいい。
一緒に見て何かを感じる点では、特有なコミュニケーションができる。
蒸し暑い夜道を歩きながら、妻の解説もパンフレット代わりに聞ける。
僕の教養はバレてしまったけど、映画は知らない世界を知る楽しさがあるよね。

残暑が厳しい中、ほろ酔いとは一味違った、月夜の帰り道だった。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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