2013年07月15日

On BASS

ベースは性質上、音を聴きとりにくいためか、楽器としての注目度は低い。
しかし、ベースが最重要な役割をしていることは、あまり知られていない。

最初の興味は「ウッド・ベース」ではなく、「エレクトリック・ベース」だった。
ロックファンなら誰もが知る、1979年 ロッド・スチュアートの名曲 「アイム・セクシー」
ベースが弾き出す、三連符の頭にアクセントをつけた、ノリのいいラインに惹かれた。

中でもフュージョン系で多用された、「チョッパー奏法」が確立されてからは、がぜん興味がわいた。
「アンソニー・ジャクソン」 「エイブラハム・ラボリエル」 「マーカス・ミラー」 「ビクター・ベイリー」
チョッパーはしなかったけど、「ジャコ・パストリアス」とか…
スタジオミュージシャンらが、表舞台に出てきたのはその頃だったんじゃないかな。

最後はウッドベースにおちついたけど、好きなベーシストのひとりに「デイヴ・ホランド」がいる。
フリージャズな志向を経たもの、地べたを這うような図太いビートで強烈なアタックがよかった。
ノッてくると右足で「ドン」と地をふんで、アクセントをつけるステージパフォーマンスにはしびれた。
他にも 「エディ・ゴメス」 「ジョン・パティトゥッチ」 「チャーネット・モフェット」 「ニールス・ペデルセン」

ひとりに特定できないのが、ベースという楽器なんだ。
「リズム」と「メロディー」、両方からアプローチできるから、絞り込みが難しいんだ。
そうなると、伝説のベース「スコット・ラフェロ」としか言いようがない。

ビル・エヴァンス 「ワルツ・フォー・デビィ」はトリオ作として、これほど完璧な一枚はないかもな…
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック