2013年06月08日

Jazz Fusion

太陽の下 「フュージョン」 を聴きたくなることがある。

海外のグループなら 「シャカタク」 「シーウインド」 「フルーツケーキ」 
日本のグループなら 「カシオペア」 「ネイティブサン」 「松岡直也&ウィッシング」 
正式なグループ名はなかったが 「渡辺貞夫」 「日野皓正」 「益田幹夫」 も聴いていた。

日本人ギタリストに限定すれば、4人のリーダーアルバムは追いかけた。
「渡辺香津美」 清流のように透明だ。
「高中正義」  常夏といえばタカナカ。
「鳥山雄二」  スマートで都会的だ。
「増尾好秋」  粗さの中に繊細さが光る。
当時、僕が感じた 「サウンドタイプ」 (個性) であり、当然良し悪しではない。

中でも一番聴いていたのが 「増尾好秋」 だった。
それまで、日本のジャズギターは、主役の楽器としては、地味な位置にあったと思う。
海外の「ラリー・カールトン」 「リー・リトナー」 がギターブームのさきがけとなり、ジャズ以外の音楽と積極的に融合したことにおいて、ギターがスターダムに伸し上がった。
そんな、ステージ中央でピンスポを浴びながら、ギターを弾きまくる姿に若者達は魅了された。

僕が最初に聴いたジャズギターは 「ジョー・パス」 「ケニー・バレル」 あぁ、記憶は定かじゃない。
その時の印象は、シンプルでスマート、都会的な感覚に満ち溢れて、泥臭くなかった気がした。
そんな反動もあったので、弦を切るぐらいのダイナミックさに、惹かれていたんだと思う。

あの頃の 「ギター小僧」 と呼ばれた若者たちは、今は何を聴いているんだろうね。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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