2013年03月30日

新潟は狭い

新潟は狭いから、自称することはすぐにバレるもの。

新潟日報の投稿記事「窓」は、「よい子の見本文」のようでつまらない。
だけど不思議と癖になる楽しさがあり、おもしろいと思うのは、その投稿者の職業(自称)にある。

記載上、「無職」と「年齢」を照らせば、「定年退職」の方であろう。
「パート」は女性、「学生」なら年齢で大方の学舎を判断できる。
多くの職業は、「会社員」「公務員」「自営業」が大半を占める。
僕自身、八年ほど前に2回投稿し、2回とも掲載されたが、当時の肩書は正真正銘の会社員。
試しに自身の考えを文章化して投稿したのは、そのときが最初で最後でこの先は二度とないだろう。

職業の肩書は人によって、「会社社長」「会社役員」で投稿する人もいるが個人の自由であろう。
僕は個人的に肩書で文章は読まないし、肩書が偉いからそれなりのことを言っているとは限らない。
寧ろ、肩書というのは、人の目を曇らせてしまうことがあると思っている。

その肩書、本当かどうかは別にして、「えっ、こんな職業があるんだ…」と思えたときは楽しい。
最近では、「海外旅行ライター」「演技教師」、または、「研究者」なんてのもあったな。
「無職」に抵抗あるなら、「ボランティア」でもいいし、「町内会役員」でもいいだろう。
「自称」は名乗ったら、読み手はどうあれ、職業をそう認識するからおもしろい。
僕は「この職業の人からは、このように社会が映っているのか…」と関心を持つときもある。

硬い文章が長くなったので、職業の自称にまつわる、当店のエピソードを紹介したい。
もう数年前のことだが、当店に自称「パイロット」と「コンシェルジュ」が現れた。
結論からいえば、国際線の「パイロット」は空港関係者には違いないが、全くの部門違い。
「コンシェルジュ」は、偶然その場に居合わせたお客さんの話によると、どこかの居酒屋店員。
双方に共通していることは、風貌がそれらしくない上、説明が矛盾だらけで、近くに女性客がいる。
何が目的なのかわからないが、なりすました正体はバレバレだし… (笑)
肩書は自分ではあれこれ名乗れるけど、判断は相手が客観的な事実に基いてすること。
国家試験で認定されない肩書以外は、言ったモン勝ちみたいなところもあるわけだしね。
冗談にしても、とんでもないぶっ飛び方で、「言わぬが花」という言葉もあるではないか…

僕も自称でモテるなら、「アウトロー」とでも名乗っちゃおうかな… もう一度言うが、新潟は狭いぞ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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