2013年02月17日

二円意識

加算と値引の用語違いだけで比較すれば、どこか「朝三暮四」のようで面白い。

本町の食料品売場では、レジ袋が有料となり一枚2円加算される。
万代の食料品売場では、レジ袋を使用しないと2円値引きとなる。
どちらの理由も「CO2排出削減」への取り組みだという。

僕は2円の取組には賛成である。
CO2排出削減の深いところまで考えてないが、何でも無料でもらうことに慣れすぎているからだ。
街中を歩けば、割引チラシに広告ティシュの配布。
飲食店に入れば、注文してないものは出てくる。
小さな好意はありがたいが、その結果お客さんが無料に慣れきってしまったと思う。

それが当たり前になると、今度は「何だこの店はケチ臭いな」になるもの。
店がケチではなく、お客が無料でもらおうとする意識にとりつかれているだけである。
つまり、「無料をサービス」とする風潮は、いづれ「負のスパイラル」でしかなくなる。
スーパーの試食を見なくなったのは、生産性のない人件費に加えて、あつかましい要求に答えるのが    バカバカしくなってきたんだと考えられないだろうか。

世の中、少しのマナーを滲ませながら、「デフレボケ」に頭を冷やす時季にきたのかも知れない。
だから、「2円の意識」は大切なことだと思うけどね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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