2013年02月03日

惣菜売場

仕事前に食事をしないのは、腹を満足させると緊張が途切れてしまうから。

スーパーに出かけても、なるべく惣菜売場は避けて通る。
野菜売場から生鮮コーナー、デリカあたりを回ってから、レジに並ぶことが意識した動線となる。

惣菜売場を見渡してしまうと、家庭の献立を勝手に変更することがある。
例えば「今日はカレー」と言われているのをすっかり忘れてしまい、「江戸前握り寿司」を買って帰ったり妻の下ごしらえを冒とくするようなことを何度かやってしまった。

空きっ腹で惣菜売場へ行くと、余計なものまで買ってしまう。
他の売場では淡々と買物ができるのに、惣菜売場だけは怖ろしい。
晩飯の献立を急遽変更してしまい、その日の心を変えてしまう脅威がある。

「ハムカツ」 「エビフライ」 「鶏の竜田揚げ」 「黒酢酢豚」 「助六寿司」 「ニコニコ弁当」
おっと、あぶない、あぶない… 思わず手が伸びそうになってしまった。
売場作りに催眠術をかけられて、惣菜に手招きされているようで、奴らは「食の妖怪」たちなのだ。

空きっ腹では危険すぎる、禁断のルートが惣菜売場である。   君子危うきに近寄らず  
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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