2012年10月25日

週刊朝日

近年のネット配信で、雑誌などの紙媒体が低迷している。

情報誌の見込部数が固いと目される特集は、「ラーメン」と「温泉」の記事だと聞く。
それが、一般誌になると「ゴシップ」な記事ほど、発行部数が伸びるという。
週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」と題された、特集の狙いは単純なことだ。

その記事、倫理観を疑う見出しから、被差別部落だの生立ちを暴くなど常軌を逸した記事である。
日本人は、何かひとつでも批判の対象を見つけると、そこばかり集中的に狙ってくるところがある。
これでハッキリしたことは、許容範囲の狭い国民だということ。

以前、「蓮の花」を用いて、人の隠された人格を表すことを書いた。
もう一度用いれば、蓮の花を見て、それまでは「きれいだ」と言っていた人が、泥沼から咲いていることがわかった途端、急に「きたない」と言い出す人。
週刊朝日のライターは、そういう人の知られざる心理を、巧みに操作しようとしたと思う。
しかも、編集会議で通ること自体、言論の権化としか言いようがない。

謝罪こそしたものの、親会社の指示に従っただけだろう。
100%子会社の独立採算制では、売ることしか考えてないんでしょ。
そういう体質の組織に、倫理観なんて通用するのかな。
それに、「奴」呼ばわりしていることから、明らかな確信犯ではないか。
確信犯は反省なんかしないよ!

僕は、政治 宗教 スポーツに、特定の肩入れはしない主義だが、今顛末は橋下氏の主張が正しい。
「文は人を表す」と言うが、今の日本にはそんな格言はないようだ。  
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うん、あのタイトルは本当にひどい。
マスター、本気でしゃべると鋭いからな。
近いうちに行きます。
Posted by 塩じい at 2012年10月25日 08:46
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