2012年10月12日

特攻男子

朝方、中途半端に目が覚めたので、おもむろにベッド脇のテレビを点けた。

番組によると若い女性を中心に、「エロメン」が静かなブームだという。
寝ぼけ眼だったので、上手く説明できないけど、早い話が女性版のAVだ。
それもカラミを中心に見せるのではなく、彼氏役のAV男優と女優(?)が一緒に部屋で過ごしながら、  どういうプロセスできれいにベッドインするか、ストーリー仕立てにした作品らしい。
キッチンで仲良く料理を作り、シャワーを浴びたあと、ソファーで乾杯のシャンパンを抜く。
次第に盛り上がり、鼻の下を伸ばして「デヘヘ…」って感じなのかな? まったく、よくやるよ!

なんでも「エロメン」DVDは、女性誌の付録として売れているらしい。
部屋で二人っきりになったときの、理想的な魔法のビデオみたいなものかな。
それに、女性は恋愛のプロセスに酔いやすいことを、実写にしているようだ。
トレンドとして、恋愛気分にひたれるのなら、それはそれでいいかとは思う。

我々世代、恋愛享受のマニュアル雑誌が走りの頃だった。
僕はまだ、女よりも男とつるんでいたいほうだったから、あんまり影響を受けなかった。
それでも当時の仲間と恋愛談議になると、それはもう抱腹絶倒な体験を多く聞かされた。

ブラジャーの外し方がわからずに、ホックを噛み千切ろうとしたゾンビ男。
上着を脱がせるとき、袖が肘の関節に逆方向に絡まり、女に苦痛を与えた逆関節男。
雑誌のキャッチコピーを真に受けて、ガラナチョコを無理矢理食わせようとしたガーナ男。

メイクラブのプロセスよりも、一か八かの「特攻男子」みたいな奴のほうが多かった。
もちろん女性を軽視した考えではなく、単に「どう持ち込んだらいいのかわからない」、開き直り精神が  旺盛だったんだと思う。
これも時代ながら、エロメンや婚活ならぬ、「プロセス婚」の一環として流行るかもね。

そうと知ったら、こんなことしてられない…  よーし、わしも「エロメン」にならねば (笑)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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