2012年09月07日

マッサージ嬢

今週、マッサージネタが多いけど、これも今から6〜7年前の話にさかのぼる。

東京からの出張帰り、新潟駅前の繁華街を歩いていた。
すると暗がりから、アジア系の女性が現れて、「マッサージいかがですか…」と近ずいてきた。
連日の疲れがたまっていた上、ほろ酔い気分にも後押しされ、その言葉に誘われて雑居ビルに入った。
受付で別な女性から、料金が高いだけで曖昧なコースを勧められるが、僕のニーズにはないことだ。
長時間、同じ姿勢が続いていたので、肩と背中を重点的にもみほぐしてほしいことだけを伝えた。

前払いで個室に入ると、ムーディーなピンクと間接照明に彩られたベットに導かれ、男を挑発するようなコスチュームに着替え出した。
どこかコースの変更を漂わせる感じを引きずっていたが、決まったとおりのことをやってくれと告げた。
その前の時点から、気がつかなきゃいけないのだろうが、ほろ酔いに疲労感が強かったので、そこまで気が回らずに、先ほどのニーズだけを満たして帰宅した。

あくる日、某スナックのマスターに出来事を話したら、そりゃもう大笑いされてしまった。
マッサージで客引きしていた風俗店だったらしく、気づかずに入った天然ぶりに輪をかけて笑われる。
どおりで色仕掛けな部屋であり、上手とはいえないマッサージだったわけだ。
もともと、そんな気もさらさらないが、それにしてもまぎらわしい誘い方である。
その曖昧さがスリルかもしれないが、中年期に入ると素直なマッサージこそが快感となるのだ。

今度、「マッサージいかがですか…」と声をかけられたら、こう言ってやろう。
「俺が、やってやる!」と、路上で、「おっしゃ、おっしゃ」と、逆に彼女の両肩をもんでやるぜ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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