2012年09月03日

マッサージ器

たまに行く銭湯に、旧式のマッサージ器が置かれている。

10分100円なので、首から腰にかけて20分ほどもみほぐす。
だが、旧式だけに強弱は利くものの、まだ全体的に動きが粗い機器も多い。

背骨から腰にかけて、2本のローラーがゴリゴリ下がるたび、「ウォー」と低音の唸り声が絞り出る。
逆に、腰からグリグリと上がってくるたびに、「ヒョエー」と高音の奇声が口元をつんざく。
ゴリゴリ、グリグリ、ゴリゴリ、グリグリ… 容赦なく全身をもみほぐす。
その刺激、胸を突き出す格好で、足の親指が上向きに反り返っているほどである。
どおりで誰も使ってないはずで、そういえばコインを投入したとき、チャリンと乾いた音が響いていた。

言い知れない苦痛のような快感に戸惑いながら、「フゥー」とため息をつく繰り返し。
そのうち苦痛に慣れてくると、妙な心地良さを感じてくる。
最初の10分は「うめき声」からはじまり、最後の5分は「あえぎ声」に変わってくる。
まるで、どこかの性感帯にヒットしちゃったような…  「ドMかよ!」

今、自宅に一番欲しいモノはマッサージチェアーだが、猫のひたいほどの部屋なので置き場所がない。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Shower Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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