2012年08月14日

雨宿り

13日「お盆休み」当日、夜の万代は静まり返っていた。

おまけに夜空がゴロゴロと鳴り出し、その後の雷雨で街から人が消えていった。
そのとき僕は万代のビデオ店にいて、入口のテントで雨宿りせざる得なかった。
それにしても、久し振りの雨である。

そのまま、野外照明に照らされている雨をぼんやりと眺めながら、帰るタイミングを見計らっていた。
小雨なら、傘を差さずとも平気なのだが、とても雨足が強すぎる。
周りを見渡しても、車が駐車場内を徐行運転しているだけで、人はほとんど見かけない。

店内で時間を潰そうとするが、近くのスーパーでおつかいを頼まれてたので、のんびりしていられない。
そうしているうち、半そでの腕にかかっていた、雨しぶきが弱まったことに気がついた。
「よし、行こう」と思い立ち、道すがらの誘惑も振り切るように、小雨の街へ自転車で飛び出した。

その瞬間、布団から飛び起きるときの気合にも似た感覚だった。
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