2012年05月24日

この街で…

「来たな」 部屋の扉が開くと、相方が試着した姿で入ってきた。

「今日はどこなの?」(月一会)と聞くと駅南の和食店だという。
いつもなら、万代か新潟駅周辺だが、今回は珍しく駅南である。
たまに散歩気分で、駅南まで歩くのもいいじゃないか。

個人的な趣向だが、僕自身の意思で駅南界隈で飲食をすることはない。
どこか人工的過ぎて、「よそよそしい」雰囲気が性に合わないのだろう。
それに人口に対して、無駄な鮮やかさとでも言おうかな。
誤解がないように言葉を添えれば、他意があるわけでもなく、何も関心がないわけでもない。
美味しい飲食店、オシャレなスポットもふんだんにあるだろうが、どうも足が向かない街なんだ。
それこそ、「縁」なのかな…  万代からこんなに近いのにね。

女性は、お店選びの基準が欲張りなので、常に新しきを知り、古きは振り向かない傾向がある。
男はコロコロ、暖簾を替えたりせず、「この街・この店・この人」の三拍子はだいたい落ち着いてくる。
逆に新しきに興味を示さず、古きをゆっくりと満喫する感じだ。
それに僕らの年代になると、わざわざ情報誌を広げたり、いちいちパソコンで検索しなくなるものだ。
もう、生活圏の中で、自然と三拍子が揃ってくるからね。

年間を通して限られた回数しか利用しないけど、花屋や美容院、洋品店や化粧品店など、それぞれ  男女関わらず、だいたい店は決まってくるものでしょ。
身近に三拍子揃っていれば、いつも柔らかい表情で過ごせるし、自然と行儀よく振舞えるものだ。
大方の生活、女性は新しいものを取り入れて広く浅く、男は無骨に狭く深くなのであろうか。
そう考えると男と女は違う生き物であり、お互いの思考を持ち寄って暮らしてるんだろうね。

今や万代で暮らして14年…  この街でも長い人間関係が培われていくとしたら縁であろう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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