2012年04月27日

立ち食いそば

「立ち食いそば屋」を抜けた一画に、求職コーナーが併設されていた。

どこか「立ち食いそば=求職活動」につなげてしまう、人間心理を描いているような気がした。
同じそばはそばでも、専門店のそばは、「蕎麦屋=高級感/粋/風情」を連想させられてしまう。
それにしても、座敷やテーブルですする蕎麦と、立って食べるそばでは、こうも印象が変わるものか。
僕自身、「蕎麦」と「そば」を無意識に書き分けているところに、深層心理があると思える。
まあ、そば打ちやそば粉の配合、そばつゆの取り方など手間ひまかけた分、味と価格は違うと思うが、実は出しているそばに大差がなかったら、何だかおもしろいよね。

それに、そば屋のメニューが身分制であったりさ。
例えば、天ぷらそばなら役職者、山菜そばであれば一般社員、月見そばはバス待ちの人など、メニューで人の状態がわかったりして。
そこに求職コーナーが併設してることは、かけそばを食べている人のお役に立ちたいとか。
そうじゃなきゃ、効果のないところに設置することはないでしょ。
求職中じゃないけど、立ち食いそばに求職コーナーがあったら、ちょっとしゃくにさわるかも。

僕は、立ち食いそばは食べない。
それは、「たぬき」や「きつね」って、人をだますから、胡散臭いんだよ。
それに立ってモノを食べるのは好きじゃないし、何か祝い事の振る舞いでもない限り立っては食べない。
スーパーや物産展の試食もしないし、腹が空いたからといって、立ち食いするぐらいなら高楊枝でいい。
腹が空いたら座って食べるし、やたら人前で立ち食いしないのは、僕の小さなこだわりでもある。

その代わり、酔って立ち小便をするときもあるが、本当はここにこだわりを持つべきなのであろう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック