2012年04月02日

休日ふらり(10)

1日、夜の8時半に待ち合わせた、沼垂の居酒屋へ向かった。

暖簾をくぐると、Kさんが小上がりに座っており、手で導かれるまま、まずはビンビールで乾杯。
遅れて、東京から単身赴任中のM君も合流し、再度乾杯を済ませてからは、硬い作法は抜きとなる。
こじんまりとした店内、年期が入った天井や柱の色、テーブル上の調味料や短冊の色加減など、   老夫婦が営む古めかしさに、昭和の懐かしい世界観を感じた。
地元の常連と思しき人も、慣れた様子で静かに飲んでいる。
懐古趣味はないが、こういう味のあるお店は大切にしたいものだ。
47歳の僕、63歳のKさんに26歳のM君と、焼肉をつまみに世代を越えた楽しいひと時だった。

解散後、知人がシェフをしている、万代のダイニングバーに行くも、あいにくの休店日だった。
飲み足りないと思いながら、一緒に飲める仲間を思い浮かべるが、あー、今日は日曜の夜である。
あきらめて、夜風に吹かれながら、万代の街中を気持ちよくふらつく。
昼間の喧騒が嘘のように静まり返っているが、耳を澄ますと場所は違えど、仕事で十数年関わった  原宿の夜と同じトーンのように感じてしまう。
どちらの夜も、どこか安らぎを与えてくれるようで、僕の好きな街でもある。
そんな街でも、夜になれば、若い女性が寂しそうに、横断歩道を渡る姿を見かけるのが万代。
ふと横顔を見ると、泣いているようにも見えたけど、失恋でもしたのかな。
いいさ、泣けばいいさ、 傷心を経験して、大人の恋がわかってくるんだから…  なーんてね。

こうして、12日ぶりの短い休日が終わった。  また、明日から、がんばんべ〜!
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そんな時は何時でも声かけて下さい!お供しやす。
Posted by koohai K at 2012年04月02日 18:36
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