2012年01月08日

怪しい隣人

7日、日中は寒空でありながら、澄んだ空気が気持ちよかった。

街一面、夕日に覆われたときは、奇妙な夜の前触れのようで、どこか好きな瞬間である。
何だか、「狐の嫁入り」にも思える、不思議な異空間に迷い込むような気もした。

オフィスやマンションが立ち並んだ立地では、奇妙な物語がよく似合う。
同じ建物の住民なのに、挨拶もなければ、話したこともない人も多い。
いつの間に、人が住んでいたり、会社がカラになっていたり。
ある日突然、店が開店したかと思えば、閉店してしまったり。
どこか怪しい隣人に思えてしまうのは、都会化現象でもある。

ご近所には、「ウルトラセブン」に出てくるような、人間に化けたメトロン星人が、畳の部屋のちゃぶ台で、世界征服を企んでいるのではないか…
お隣さんは、「なぞの転校生」に出てくるような、移民型の異星人であり、地球に移住するためのアジト にしているのではとか…
頭の中で変なことばっかり、妄想を張り巡らせては楽しんでたりする。
ばかばかしいのだが、ミーハー気分は生きていく上で、結構大切なことだと思っている。

夜型生活者が増えることは、これもまた顕著な都会化現象のひとつである。
そんな僕もすっかり、夜行性と化してしまったし、深夜のバーも似たようなものだ。
田舎には、居酒屋や小料理屋はあっても、深夜遅くまでやっているバーなどはない。
深夜のバーは、少し怪しきお客さん(?)が主役の、オムニバスなストーリーが集まった不思議な本かも知れないね。
良く言えば、「ファンタジー」、斜に構えて言えば、うーん、そうだな、「ミステリーゾーン」かな。

書くことも考えずに、アドリブで進めてきたけど、どうやら僕の頭の中が、「ミステリーゾーン」である。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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