2011年12月28日

連続小説

会社の仕事納めは28日、仕事初めは4日が多いようだ。
バーは単身赴任者も多く訪れ、連休中は顔ぶれが変わることが特徴的となる。

深夜1時、〇〇と名乗る男性からの電話は、2年ほど前に新潟を転勤で離れて行ったお客さんだった。
声の再会に顔がほころび、来年2月頃に新潟で仕事があるため、短期間の滞在予定だという。
電話は僕がいるか、そのための確認だったらしい。

会社であれば人事異動があるように、飲食店でもチェーン経営ならば、店舗間異動は不可欠だ。
僕は組織ではないので、店をたたまない限り、お客さんとは長いつながりを保てる場所となる。
そのときの記憶も、パズルのピースを合わせられることが、個人店にしかできない強みかも知れない。
飛び石ながら、もう何年越しで通って下さっている、お客さんも多くなってきた。
今晩のように、ふと思い出したり、節目で気軽に再訪できる場所であり続けたく思う。
そう思えば、バーは何年にも続く、連続小説みたいなものである。

Nさんは、「クラガンモア」のダブルロック… 好きな一枚が、うーんと、ほら、「ソニー・クラーク」だ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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