2011年12月17日

ビジネス手帳

来年度に向けて、ビジネス手帳の売れ行きが好調だという。
しかも、需要と供給は毎年安定しているらしい。

僕は過去20年間、黒の「A4」タイプを愛用していた。
主な書き出しは、第3四半期の結果と検証に次ぐ、第4四半期の見込みと行動についてが多かった。
また、来期からの年間予算や今期の見込みなど、数字や記号が目立つ3ヶ月だった。
そんな、来期の予算や計画さえ確定すれば、机上から解放されて頁にも余白が出る。
それ以降は、大雑把な予定ぐらいで、細々としたタイムスケジュールを書くこともなかった。
書くとすれば、面談記録や打ち合せメモ、センテンスの短いモノばかりだったと思う。

そんな具合に余白には、手持ち無沙汰で書いたと思える、妙な落書き(イラスト)も目立つ。
ムダに退屈な会議では、口上が長いだけの肩書の似顔絵を描いてたり、結構いい加減な手帳だった。
最近では、何でも電子化され、ペーパーレスが進んでいる中、自筆で書くことが少なくなった。
それでも、ビジネス手帳が売れている理由は、儀礼的な習慣もあるが、なんでもかんでも、ちまちまと 電子化に依存するのが、うっとおしいのだと思える。
僕も正規な書類でない限り、さっさと手書きで済ましていたのは、慣れた発露だからである。

今の仕事は、ルーティーンが決まっているので、ビジネス手帳を必要とするまでもない。
私生活の予定を記すのも、せいぜい部屋のカレンダーに、歯医者の定期健診日に丸印をつけるぐらい。
意外と人の予定なんて、そんな程度であり、スケジュールを書き込むことで、忙しい気になっていたり、ビジネス手帳を所持することが目的になっている人も多いと思うね。

「忙しいと言う人ほど、暇な人」… ソレと一緒だろ。 俺…? 本当に暇だよ。 それがどうしたの…(笑)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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