2011年11月10日

お笑い日本

日本の男は、ギャグになるしかないな…

昔から、山本常朝の「葉隠」、宮本武蔵の「武士道」など、男の模範となる人物像が語り継がれてきた。
武士の身分は高い階級でありながら、農民などによる生産分野には関わっていないため、本当のことを言えば、食べさせてもらっている考え方もあるだろう。
模範となる生き方のひとつに、イザというときは腹を据えて、行動できる美学にある。
行動できなければ、武士としての存在意義は無に等しい。
それこそ、弱きを助け、強きを挫く精神であり、ここぞというとき、村を守る気概こそが武士道だと思う。
映画「十三人の刺客」で、自分たちの命を使い捨てにしてまで、暴君極まる将軍に立ち向かって行った理由がわかるというものだ。

韓国の若者が評価高いのは、儒教の教えに忠実な面があるからだと思える。
二年間の兵役で、問答無用な男の世界で、容赦なく型にはめられる。
親の教育が及ぼす、礼儀や言葉使いひとつにしても、もう一度軍隊で再教育される。
スパルタ式が、男を育てることもあるだろう。
それに比べて、日本の若者はカラオケ屋に閉じこもり、いい年齢の大人までもがメイドなんちゃらやらで鼻の下を伸ばしているんだから始末に困る。
何か競争させれば、順位はつけるなとか、怒れば怒ったで、自分探しの旅に出かけちゃうし…
この二年間の差は、後々の国力にきっと大きく響いてくるぞ。

日本は世界にも誇れる、サムライ精神が語り継がれている。
男を売って、男になる商売なのに、身近で起きることと言えば、権力に媚びた裏切りや、騙まし討ちなど  そのやり方がせこい。
組織のリーダーは、朝礼や会議の場ですぐに引用したがるのが、戦国の武将論である。
それを聞きながら、「この人は、何の武将のつもりなのかな…」と、首を傾げることも数多かった。

証拠に、9日夕方のニュース映像で損失を隠し続けていた、オリンパスの前会長からして、「経営は人」と、過去のコメントが皮肉にも流されていた。
すぐに誰かの言葉を引用し、誰かともじりたがるのは、日本の経営陣の空々しい癖である。
しかも、不正を見抜いたために解任させられた、外国人社長の告発で発覚したんだからね。
日本人として、潔さもみじんもない恥ずべき行為であり、リスクをしっかり取れないのであれば、リーダーなんて目指すべきではないと思う。
僕も会社勤め出身だから、たいがいの流れはわかるつもりだけど、頭は下げても、誰かが責任を取ったという話は聞いたことがない…  うん、一度も聞いたことないな。

それなら、いっそのこと、日本はお笑いの国となり、日本の男はギャグになればいいのだ。
それも選択肢のひとつであろうし、日本の男は今、とことん舐められていると思える。
舐められることは、日本の男の生き方が、伝わってないからじゃないのか!

もし、日本がそうなったら、俺は松の木に変身するので、舟栄中学校裏の防風林に植えてくれ。
故郷でもある、新潟の下町を松の木になって、もしもの津波や強風から守ってやるワ。
そのかわり、松の木に立ち小便をしたら、頭上からポコチンを目がけて、松ぼっくりを落とす! (怒)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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