2011年09月20日

雨音とジャズ

19日夜、久し振りに家で、「ジャズ」を聴きながら過ごした。

普段は店で聴いているというか、流している状態なので、深い旋律にまで、耳が行き届いていない。
家に帰って聴くかというと、もう耳が疲れているし、「朝に近いジャズ」では、あまりその気にならない。
雰囲気的には、空調が必要のない季節、間接照明の部屋で聴く、「深夜に近いジャズ」が落ち着く。
再生したCDは、「Whisper Not」 (Keith Jarrett Trio /Live In Paris 1999)。
秋の夜長が続く、これからがやっぱり、「ピアノトリオ」に魅せられてしまう。

そこそこ、ウイスキーが回り、「Round Midnight」あたりで、ソファーで少し眠ってしまった。
目が覚めて、腕時計を見ると、深夜の2時を回っていたので、「ピアノソロ」に切り変えた。
次のCDは、「Keith Jarrett Solo Concert /Bremen.Lausanne 1973」。
ウイスキーをロックグラスに注ぐこと4杯目…

半開きの窓から、激しい雨音が聞こえてきた…
風のない縦降りなので、窓から雨が入る心配がなく、そのまま雨音もBGMとして聴いていた。
静寂な深夜は、無神経な雑音が少ないので、心理的に好きな時間空間となる。
音楽は時間や場で、「これだろう」と聴き分けることが、僕が考える気持のいい音楽である。
昼間から、キースの唸り声は勘弁だが、それほど、「BGM」にも、「TPO」があると思う。
きっと、人のしゃべり方にも、「歌上手」と、「音痴」があるのかも知れないね。

そんなことを考えていたら、朝に近い4時になったが、相変わらず雨足が止まない。
風も出てきたので、台風の影響が及んできたのかな…  もう、窓を閉めようか。
すっかり忘れていた、手元のウイスキーの氷も解けていた…

まだ、外は暗いので、もう1杯注いで、もう1枚聴いてから、寝るとするか。
やっぱり、最後はこれだ! 「The Melody At Night,With You」(Keith Jarrett Solo 1998)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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