2011年09月09日

With My Soul

7日、新潟の下町で長年お世話になった方が、闘病生活の末、お亡くなりになられた。
近隣に住む人に、「何かあったら、連絡下さい」と、前から伝えておいたので、8日の通夜にご焼香させていただき、気持ちにケジメをつけさせてもらった。

近年、しばらく連絡が途絶えていた、友人が闘病生活をしていたり、友人の親御さんが亡くなったりと、折に触れて人間の尊厳と向き合うことが多くなった。
友人に限れば、今のところ、まだ別れは来ていない。
いずれ来る別れは、神妙になり過ぎてはいけないし、逆に、空々しく誤魔化すような真似はよくない。

結婚式はイベントなので、誰も楽しいが、僕個人としては、「そろそろ、欠席でもいいかな」と思っている。
これからは、葬儀という厳粛な場で身を入れてこその、年齢になったからかも知れない。
男の冠婚葬祭で、一番大事なことは葬儀である。

しかし今、僕の中で、プロセスは変わりつつあるんだ。
考えたくもないが、もし友人が亡くなって、葬儀が行なわれたとする。
僕は、友人の葬儀に行かないかも知れない。
行くとしたら、友人が愛した家族を励ますためか、遺族を孤立させてはいけないと思ったときだろう。

それは、死後の世界には興味がないので、亡くなった友人とつき合おうとは思わないからだ。
僕は生きているときこそ、友人とつき合えることに、嬉しさを感じると思う。
また、病床になれば、見守り合うことで、心強さを分かち合えると思うしね。
だから、亡くなってから、悔やむのは遅いんじゃないかな…
生きている節目で会うべきだし、「本当、アイツとはつき合ったよ…」で、別れるのが理想である。

それが、「With My Soul」 (心同じく)ではないだろうか…  友達であれば、俺より先に逝くなよ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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