2011年08月11日

暴露社会

10日夕方、万代の喫茶店でスポーツ新聞を眺めていた。

ツィッターのモラルが、社会問題になっていることを改めて知った。
最近では、日本女子サッカー選手の私生活に同席していた友人が、現在進行形でその様子を一部始終、細かく発信していたことは記憶に新しい。
だが、今回の芸能人の場合、発信者が宿泊ホテルの従業員だったという。
僕は、類似点を感じてしまった。

それは悪意がない行為、だから逆に始末が悪い。
つまり、暴露がストレスのはけ口に向かい、その話題の広がりに快感を覚えてしまったからだ。
余計にタチが悪いのは、匿名ならば、どんな人物にも変身できる点にある。
しかも、きちんと考えられた文章ではなく、うっぷん晴らしにも思える文章では、当然その毒気は強い。
友人同士の冗談レベルとは違い、精神の二重構造を見た瞬間に走る戦慄感にも似ている。

肯定派は、それを表現の自由とか言うのであろうが、その言葉は正直言って聞き飽きている。
表現の自由には、危険性がはらんでいることを、いったん頭の中で迂回させてから言うべきだ。
表現の自由が、他人に向かっているから、悠長で楽しんでいられるのであろう。
本当は隠れて物を言う、「表現の自由」が好きなんじゃないかな… そんなことを感じた。

人と疑心的につきあうよりも、やっぱり好意的につきあいたいよね。 最後はやっぱりココだよ、ココ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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