2011年06月27日

親子関係

24日夜、兵庫から、単身赴任中のNくん(25)の母親が、初めて新潟にお越しになった。

偶然、その場に居合わせた、顔なじみのお客さんとも、「初めまして、遠路はるばる、ようこそ新潟へ」と挨拶もそこそこ、こうして長い夜が始まった。

私も東京時代、帰省がままならない頃、親に新幹線の切符を送って、上京してもらったことがあった。
毎日、顔を合わせている親子関係とは違い、その新鮮さに一喜一憂しながらも、知らず知らずのうちに、残りの時間も考えるようになっていた。
親だからこそ、気丈に振舞っているが、心身の衰えは目に見えてわかってくる。
それが、歩く後ろ姿だったり、フト見た表情であったり、「これから、戸惑いや焦りを覚えてくるのかな…」と、予感させられたものだ。
誰でも通る道筋なんだけど、なかなかひとりでは整理をつけられないのが、現状ではあるまいか。

親子は、生活場所が離れていても、意外と深い愛情が出来上がっていたりする。
だからと言い、ほったらかしにするんじゃなく、たまに愛情を表現することが、最高の親子関係になれる。
いくつになっても、「尊敬する人は両親です」という人がいるけど、子が親を尊敬するのは自然なことだ。
親も子から尊敬されるよう、晩節意識を持つ訳だから、恥かしがらずに両者を深めればいいと思う。

だから、素直なNくんの姿を、ブログという記憶に書き残しておいた。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック