2011年05月02日

やぶへび

1日、相方と万代の映画館で過ごした。

上映開始まで、20分ほどあったので、劇場ロビーで雑談しながら待っていた。
そこでは、過去に観た映画や名場面、俳優や女優の今昔で話が弾んだ。
映画の持つ知的さに酔い、ちょっぴり映画通を気取っては語り捨てる、そんな鑑賞前のプロローグは、誰にでも経験があるだろう。
しかし、相方に何とも苦い思い出を突っ込まれた。

初めてふたりで鑑賞する映画なら、定番の話題作でも人生ものや恋愛もの、壮大なファンタジーの方が観終わった後、楽しく感想を語り合いやすく無難である。
だが、私が初めて相方を半強制的に連れて行った映画は、「アナコンダ」(アマゾンの奥地で人食い大蛇に襲われる…アレね!) 今思えば、破壊的な選択になったかも知れない。
相方が爬虫類や昆虫を大の苦手だと知ったのは後のことだが、そりゃもう、わたしゃ一人興奮状態。
初めての映画こそ、ふたりにとって思い出になりやすいのだが。

そう、映画の話題から、十数年ぶりに思い起こされてしまった。
「初めて一緒に観る映画なのに、何でアナコンダだったの!」 (はい、とっても観たかったもんで…)
「大蛇が人を飲み込む映画を見せて、どう感想を言えばいいの!」 (いやー、すごいなぁとか…)
「そんな映画を見せた後の食事、何を食べるつもりだったの!」 (うなぎでもどうかなと…特上で)
上映を待つ間、劇場ロビーで相方の質問に弱々しく答えながらこう思った… 「やぶへび」じゃ!

それで観た映画は何かって… 「ガリバー!」
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック