2011年04月23日

剛速球

米大リーグ、レッズのチャップマン投手が、世界最速「171km/h」のスピードボールを投げた。
その映像をテレビで観た瞬間、思わず口元で「凄えなぁ…」と小さくつぶやいていた。

一方、日本のプロ野球では、巨人の大物ルーキー沢村投手が「157km/h」の速球を武器に期待されているが、あれを見たら理屈抜きに、興味は大リーグの方にすっ飛んじゃうかもね。

私の世代、ほぼ全員に近い小学生が何かしら、野球には関わったと思う。
その評価は単純で、バッターはホームラン、ピッチャーはスピードボールを投げる子が一目置かれた。
だから、私の幼心ではコントロールは二の次、人より早いボールを投げることに夢中だった。
当時の子供は、技術的なこと以上に、パワーとスピードにかけてはこだわりがあった。
そんな単純なことを競うのが、男の本質になっているようだ。

毎日バカの一つ覚えのように、塀垣に力任せのボールを投げ続けていたある日。
ついにボールがすっぽ抜けて、近所の家の窓ガラスを割ってしまった。
今思えば、その一件で懲りてしまったような気がする。

あのまま速球練習を続けていれば、女子アナとのスキャンダルが絶えなかった男になったであろう。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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