2011年04月21日

Blue In Green

今から、9年位前だったかな ?
神戸の三宮と元町の中間ほどの場所にある、ハイカウンターのバーへ、三人で入ったことがある。

BGMが 「マイルス・デイビス」 中心だったので、店のマスターの好みはすぐにわかった。
ジントニックを飲みながら、マイルスの切なく情感溢れるトランペットが好きなことを告げた。
すると、会話の腰を折らないタイミングで、そっと選曲を切り替えてくれた。

ジャズの金字塔を打ち立てたアルバム 「カインド・オブ・ブルー」 から 「ブルー・イン・グリーン」 の イントロ4小節が流れ始めた。
その間合いで、マスターの顔をチラッと見ると目が合い、おたがい思わずニヤリとした。

連れの二人は、そんな瞬間も知らず、会話に夢中になっていた間、一曲聴き入ることができた。
港町、神戸の雰囲気って、どこかジャズが似合う。
ジャズの好きなマスターがいる店では、だいたい表の入口辺りに、それらしいワンポイントがあるもの。
勘所である…

当店の窓枠には、若き日のドラマー 「ロイ・ヘインズ」 の、モノクロパネルが飾ってある。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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